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各種検査 – 血圧脈波検査(ABI/PWV)

検査でわかること
  1. ABI(Ankle-Brachial Index)とは足首と上腕の血圧の比を表したもので、下肢動脈の狭窄,閉塞を評価する検査です。
    健常人では足首の血圧は上腕の血圧より少し高くなっていますが、足の血管の動脈に狭窄や閉塞があると、その部分の血液の流れが悪くなり血圧は低下します。このことから上腕と足首の血圧を同時に測定することにより血管の狭窄、閉塞の状態がわかります。
  2. PWV(Pulse Wave Velocity)は、心臓の拍動が動脈を伝わって足の動脈に伝わるまでの速度です。動脈が硬いほど数値が高くなり、測定によって動脈硬化の程度が分かります。
検査方法  所要時間
仰向けで寝ていただきます。
心音計を胸につけ、両手両足の血圧を同時に測定します。
ABIとPWVは同時に測定することが可能なので、検査の測定時間は10分程度です。
検査を受けるにあたっての注意事項
透析シャントがある方はシャント保護のためシャント側の測定は出来ませんが、シャントがない方の腕の血圧だけでもABIは測定できます。